ふわふわ

  

今度の隠れ家は、こんな絶景ポイントなんだ！(^_−)−☆

お水は山からの湧き水。
そのまま、飲めちゃう。超冷たい！

下には、沢があって、いつも水の音がする。

(バヤンの時とロケーション、ちょっと似てます。更にワイルドな感じ！)

この町、土地を買ったり、別荘みたいなのを年間契約とかすると、かなり高い。

昨日、いろいろ歩いてみて、町の位置関係もいろいろ解ってきた。

いろんな人に聞きながら、ふと辿り着いた土地に、一目惚れ！即決！

土地の管理人さんが、速攻大工さんを呼んでくれて、その場で、1/3 の手付金を払って、本日着工！笑

過去の土地探しの中でも、異例の最短コースだったなあ〜。笑
初めて来た土地で、2日目のお昼には、決定〜って、すごくない？笑

もう、ロケーション的にここしかないっしょ！ってのは、他を見なくても解るほど。笑

やっぱ、お呼ばれしたのかな？笑

ある団体の敷地の隅っこを貸してもらって、そこにバヤンに建てたみたいな高床式の小屋を建てて、1年間の賃貸料込みで、9 juta (約9万円)也〜。
(バヤンの小屋は、なんだかんだ 15 juta 位かかった。)

この値段、お家、賃貸するより、ず〜っと安い！でもあるのですよん。(^_−)−☆

しかも、ありえないくらいの絶景。笑

さっそく、今日は、下草や雑木を刈って、見通しもよくなって、建物の位置を決めました！
(最初の予定地よりもっと絶景ポイントがああ〜。)

みんな、おっとりしてて、すごく優しい。。。

お家のデザイン、上手に描けたね！って、大工さんに、褒められちゃった！^^

2週間位で、完成予定です〜！





Sent from Ruriko's iPhone. ^_^ //
  

昨日とうってかわって、今日は、すごくいい天気！(^_−)−☆

さっそく、ここだあああ〜って、土地と出逢ったよん！
今日は、電波悪くて、更新できなかったので、とりあえず、メール投稿〜！

いゃっほ〜な気分なのだ！(^_−)−☆



Sent from Ruriko's iPhone. ^_^ //  

☆ 昨日、新ロンボク空港を出発〜。
クマちゃんも一緒だよ！(クマちゃんの横の物体は、寝袋) ^_^ //
今回は、生活備品もがっちり持ってきてるので、大きなスーツケースを久々引っ張りだしてきた。
懐かしいなぁ〜オーストラリアから移住先探しの旅に出た時から使ってます。





☆ こんな小さなプロペラ機。
4席20列だったから、80人乗り？
かわゆい。

どうでもいいけど、インドネシアの国内線って、機内食とか、全く出ないんですねぇ。
バリ〜ロンボク間は、菓子パンとか、出たような気がしたけど・・・。
いつもバスとかだから、飛行機事情、あんま知らんです。笑





☆ 飛行機乗り継ぎで、夕べ遅くにやっと「町」に着いて、とりあえず、安宿にチェックイン。
今朝、ベモに乗って、目的地へ〜。
しかし・・このベモの兄ちゃん。思いっきり、フロントガラスにまで、スモーク？(黒いフィルム)貼ってて、リーゼントの男の子の横顔？を白抜きにしてて、そっからしか、前見えないんですけど〜。笑

すごく気のいい兄ちゃんで、これこれこんな感じのお家とか探してる〜とか云ったら、いろいろ見せてくれました。笑





☆ 今日は、午後から、ちょっと雨が降って、その後、お散歩に出たら、目の前にこ〜んな霧。
超幻想的なのだ。^_^ //


なんとなく、「ここなんじゃ〜ないかな？」と思った地域があったので、ネットでいろいろ調べてたら、「うん、やっぱりここだよ！」くらいの確信になっていってたここ数週間。笑

Google の航空写真を眺めながら、「うんうん、やっぱり、間違いないよ！ここだよ！」と云う感じで、思いっきり期待度500%！^_^ //

で。

やっぱ・・・思ってた通り・・というか、思ってた以上に、心地いい。

なんつ〜か、人がとにかく、すごくおっとりしてて、優しい。
言葉のイントネーションとかも、すごく違ってて、独特の言葉尻があって、それがまた、なんか、すごく、ホッとする感じ。

私の人生の第何幕目かな？が、また、開いたみたいだよ〜ん。^_^ //




  

☆ この間行った、東ロンボクのテテバトゥにあった、小さな沢。
こういうのが、10個くらい集まってたとこがあったんだよぉぉぉ〜。
超気持ち良かった。^_^ //



今朝、メル友さっこさんから、「ブログ始めました〜」と久々、メールきました。^_^ //

うひょひょ〜おもろ〜い。
なんか、地の底から、パワーがみなぎってくる感じなんですけど。笑

「もうアンタには頼まない！！」
http://blog.goo.ne.jp/1031444

いいわぁ、こういう「潔さ」

ガンガンいってちょ〜。^_^ //



  

☆ このところず〜っと、風が強くて、殺伐とした天気だったけど。
おとといから、風もおさまって、おだやかないつものグルプックになりました。^_^ //
今朝の日の出前の面ツルリンジャニ山、いつにも益してキレイだったなぁぁぁぁあ。


このところ、更新のなかった、「宇宙は小さな楽器である」が、また、ちらちらっと更新になって、嬉しかった。^^

そんで、なんか、しみじみ、うなづいちゃったのだけど・・・。

「自由意志の尊重」

これ、ちゃんと理解してる人、どのくらいいるのかな〜？

これが、一番大事で、こういうことを学ぶために、「地球」に来てるような気すらする。笑

記事から一部、抜粋すると、こんな感じなのですが。

*******

「うーん、、なんと言ったらいいのかな〜
君、あんまり自由意志の事は解らないんだよね？
それはね、干渉に値します。
彼らが『対策を打ちたい』と決断しないと私達は
本当に動けないんですよ。」

「なんで？」

「彼らの意志を尊重しているからです。
その意志自体の結果が悪い結末になろうとも。
それが彼らの選択なら仕方ありません。」

********

まるで、今の地球の状態にすら、見えてくる・・・。汗。


ああ、そうやったら、ああなるのに・・と見えていても、何もできない。
ただただ、見守るだけ・・・。

そして、ひたすら、「変わりたい、学びたい」という「自由意志」を待っている、見守っている心境。

そんな気持ちで、地球の人や、スタッフを見守っていたりしてます・・・。
もう、「何かを伝える」時期は、終わったんだろうなぁ〜。

いよいよ、スタッフの意思に任せるのみです。^_^ //



興味ある人は、一連の記事のリンク貼っておきます〜。

アマーチアの人々 その1
http://oromo7.blog45.fc2.com/blog-entry-297.html

アマーチアの人々 その2
http://oromo7.blog45.fc2.com/blog-entry-298.html

アマーチアの人々 その3
http://oromo7.blog45.fc2.com/blog-entry-299.html

アマーチアの人々 その4
http://oromo7.blog45.fc2.com/blog-entry-300.html

もう一人の宇宙人な私
http://oromo7.blog45.fc2.com/blog-entry-301.html

そしてもう一人の宇宙人な私達
http://oromo7.blog45.fc2.com/blog-entry-302.html

アマーチアの人々 その5
http://oromo7.blog45.fc2.com/blog-entry-305.html

アマーチアの人々 その6
http://oromo7.blog45.fc2.com/blog-entry-307.html





  

突然ですが。笑

この間、泊まった、Tetebatu の宿の朝ご飯の、バナナパンケーキが、絶品だったのですよん。^^

インドネシアで、パンケーキというと、うす〜い、膨らんでないやつが主流。笑
バナナパンケーキというと、スライスしたバナナを普通にパンケーキのタネに入れて、焼いたやつ。

なので、まあ、そういうものを想像していたのだけれども。

出て来たものは、この写真のもの。

んんん？
お皿の上の物体をなめてみると・・・うわ〜バナナジャム。
(多分、つぶしたバナナをあたためたもの。もしかしたら、ココナツフレークも入ってるかも？)

で、パンケーキの方は・・というと。
すごく薄いんだけど、ふわふわ感があるやつが、3枚も！

こんなの初めて〜。^_^ //

この甘くて美味しいバナナジャムをたっぷり塗って、くるくるくる〜と、丸めて、クレープみたいにして、食べました。

レシピ、聞いてくれば良かった〜。

今度、実験してみます。^_^ //

今日は、午後から、久々眠気がすごかった。
そんで、携帯みたら、14:41 だったよん。







  

☆ お水も超透き通ってた、ジェロックマニスの滝。


いや〜なんか、ここ1週間？2週間？くらい前から、「どよん」とかなり「重い」なんかが、来てたんだけど。

2時間くらい前に「あれ？なんか軽くなった？」って、感じ。笑

2時間たった今も「かなり軽い」感じで、やっぱ、なんか、抜けたっぽい。

やれやれ。
どっから「何」が飛んできてたか知らんけど。
そういうのも、結局「自分」に返ってくるので、気をつけた方がいいのになぁ。
でも、気付かないでやってる人が多いから、気付かないまま、そういう「重い」エネルギーのループを永遠と繰り返すんだろうけど。

あと、そういうのを感じた時は、しら〜っとしてるのが、一番と思います。笑

それに「対して」なんかしようとすると、それがまた、ループになっちゃうので。
よかれと思って、やれ、相手を浄化しようとか、エネルギーコードを切ろうとか、そうやって、「意識」することで、繋がっちゃうんですよね〜結局。

あとは、「原因」とか、「発信元」が解る時は、はっきりと「興味ない」とか、断わったり、意思表示をするのも大事かと。
多少、そん時に、「感情の嵐」が吹き荒れたとしても、その方が、ずっと、「楽」なんですよね〜長い目で見れば。
その方が、後引かないし。

今回は、いろいろ複合的なエネルギーだったっぽいけど。

地球の状態ともリンクしてる模様。

いや〜抜けて、良かった〜。
このまんまだったら、そうとうに「やばいよね」って感じだったよん。

さて、勢いに乗って、いっちょ、がしっと、行きやすかぁ〜？ ^_^ //







  

☆ 先日、買い出しした東ロンボクの工芸品のお店の連絡先や住所とかも入れて、ロンボク島の地図を描いてみました〜。^^

うちの売店に貼っておきま〜す。^_^ //



  

この間、Loyok とかで、いろいろ工芸品を買い込んだ帰り道に寄ったコタラジャのミーアやム屋さん。
今日も、お昼に寄って、この間と同じ、

ミーアヤム(チキンラーメン)、ご飯、エスチャンプル 110円也コース〜。^^

ちょっと味が濃いめなので、ご飯と一緒だとちょうどいい感じ。
麺も自家製なのか、とにかく、すごく美味しいです。

テテバトゥとか、ジェロックマニスの滝に行く時は、必ず、ここを通ると思うので。
ぜひ！^_^ //

コタラジャの市場の斜め前くらいです。
(テテバトゥに向かって、右側の道沿い。市場は、左側。)

そんで、ラーメンすすりながら、地図を眺めていたら。

うぉぉぉぉぉぉぉ〜。

リンジャニ山の頂上と、ジェロックマニスの滝と、グルプックの我が家が、見事に一直線上。
いわゆるレイラインになっとった。

なるほど〜。

私がいつも、ここからリンジャニ山を眺めると、そのちょいと手前に滝が・・・ってな位置関係だったんだなぁぁぁ。

うぉぉぉぉぉ〜と、ひとりで、ラーメンすすりながら、吠えていたら。笑

お店のお兄ちゃんが、突然、音楽をかけだした。
しかも・・・オーストラリア時代に大好きだったやつ。
(ちょっと名前ど忘れしてますが、男性ボーカルで、曲のタイトルが、Scientist。I'm going back to the star....というような歌詞。)

ひょえ〜またまた、うるうる涙がぁぁぁぁあ。
最近、なんか、異常に涙もろいのですが。
「いよいよ感」が高まってるせいでもあるのでしょうか？

あるんだろうな・・・。

「切なさ」「本当にお別れなんだね」みたいなのが、すごいのですよ。

あたしゃ〜いよいよ、星に帰るのかもねぇ。

PS 近道教えてもらったら、思ったより、近かった。
滝まで、グルプックから、2時間強って感じです。^^





  

☆ いやっほ〜。^^





☆ 今朝、部落までお散歩してたら、ちらっとだけ見えたリンジャニ山。
歩いて公園入り口からおじさんの土地まで、15分くらいでした。
ゆうべは、まじ、どしゃぶりだった。笑





☆ 初日に出て来た、シダ？の葉っぱが美味しかったので、リクエストしたら、おじさんが、朝ご飯にちゃちゃっとスープをつくってくれた。
シダとトマトのスープ。
美味しかったです。^^
シダというか、ぜんまいというか。これ、あちこちはえてて、ちょっとぬめりがあって、私好みなのよねぇ〜。
ここに住んだら、毎日食べれる。うしし。^^





☆ 管理棟と、公園入り口。
今やラクエンに1台しかない車、キジャン(写真右)を乗っ取って、逃走した社長。ははは。
みるからに、うっそうとした「森」。笑


とりあえず、さきほど、グルプックに帰ってきました。

ご宿泊中のゲストと、メールしてたので(笑)、風が強いとは聞いてましたが。
いや、まじ、殺伐と、風がぁぁぁぁぁ。

なんか、別世界だなぁぁぁぁ。

私、やっぱ、「水」と「森」がないと、まじ、ダメかも〜。汗。

とりあえず、数日後、某島に長期(1ヶ月くらい)いく予定なので、その準備もあって、帰ってきましたが。
こんなにダメージ強いとは・・・。苦笑。

前は、「海」からちょっとでも離れると、息が止まりそうになってたのになぁ。
変われば変わるものです・・・。

とりあえず・・・お片づけに専念します。^^

  

☆ キャンプサイトからの管理棟ビュー。
私の夕べのお宿。^^
まだ新しくて、キレイです。
入り口の扉を全開にしたまま寝れたので、ラッキー。^^
(閉所恐怖症なのですよん。)


ゆうべは、雲が多くて、お星様もお月様も見れず。
今朝も、雲があつくて、パラパラと小雨模様。

すごいな〜山は、乾季でも、雨が降るんだなぁ。
いいなぁぁぁぁぁぁぁ。

グルプックは、すでに3ヶ月くらい雨無しで、カッラカラ・・・。
しかも、風がすごく強くて、殺伐としてるのですよん・・・。
涼しくていいではあるけど。

で。
朝もやの中をぼ〜っと散歩してたら、管理人のおじさんがバイクで通りかかって、話しかけてきた。

ふと、流れで、

「この辺りに土地を借りる・・とかできんのかな？」と聞くと。

ちょうど目の前の土地 80 are (1 are = 10m x 10m) をタバコ栽培用に貸したばっかなんだって。

いくら？って聞いたら、4ヶ月で、5 juta (約5万円) らしい。

なるほど〜「畑借り」みたいなシステムが、ここではすでに発生してる模様。

「野菜、植えたいのよねぇ〜」と、切り出してみると。

この下に自分の土地があるよ、見に行こう〜と云う。

え〜下じゃ〜なくって、ここ(公園入り口付近)がいいんだけど・・・。
いいから、見るだけでも・・と、云われままに、おじさんのバイクの後ろに乗っかる。

かなりの下り坂なので、エンジンをかけずに、そのまます〜っと、下っていく。笑
すでに、ジェロックマニスの部落に入って、民家がいっぱい。

え〜こんな部落の中、いやだよ〜。

いいから、見るだけでも・・・。

で。

部落の真ん中の道から、横の獣道に入る。
お、良い感じ。

じゃじゃ〜ん。
ここだよ〜と、おじさんが指差すとこは、すぐそこが部落とは思えないくらい、小さなジャングル。笑

何やらこのおじさん、「木」が好きらしく。
いろんなバナナや果物の種類を集めて、植えてるらしい。

肥料とかも、牛フンとかで、自分でつくって、政府がくばった「化学肥料」は、使いたくないから、納屋に眠ったままなんだって。

おじさんの土地を散策してると。
お〜私好みの土地が。^^





雲がいっぱいで見えないけど、どうも、この先にリンジャニ山がくっきり見えるらしい。

うぉぉぉぉぉ〜。
またしても、「森暮らし」の選択肢が。^^

そんなに広くなくていいんだ。
小さな小屋(私のおうち)と、自分が食べる分の野菜が作れるスペースがあればいいんだ・・・と解説。
かつてのバヤンの掘建て小屋の写真を見せたら、おじさん、納得した模様。

材料買って、自分たちで建てたら、安いよ！・・とおじさん。

何やら、おじさん、この土地の手前の方に、簡易バンガロー式(竹)の宿泊施設を建てたいな〜と思ってたらしい。

ふぅぅぅ〜ん・・・。
あたしゃ〜ビジネスには、あんま興味ないし、お金もないけど。笑
でも、日本語で案内とかプロモーションすることはできるよん。^^
ってな感じ。

ここからリンジャニ山登山のルートもすでに数人のゲストを連れて、開発済みらしい。
(2泊3日のルートだそうです。)

ここからだと、湖に降りたり、温泉までは行けないのだけど。
(いや更に2泊くらい追加すると、行けないことはないらしい)

このおじさん、スンバルンにも、7年くらい住んでて、ず〜っと、リンジャニ国立公園関係で働いてるらしく、「森」や「木」のエキスパートではあるみたい。

自分の土地にも、いっぱい木を植えて、ここは、このまま「森」にしとくんだ・・と嬉しそう。

むむむむむ・・・・悪くない話しだなぁぁぁぁあ。

とりあえず、ロンボク以外の島も考えてて、数日後にそっちも下見に行く予定だから。
確定ではないんだけど・・・と伝える。

島内だと、いろいろ今使ってる物を使えるし、植木も持ってこれるから、お引っ越し楽ではあるよな〜。^^
↑ って、そこかい。笑

まあ、とりあえず。
今晩も、「森」に泊まることにしたよん。^^

嬉しいな。
これから、また、滝に行ってきま〜す。^^


  

☆ じゃじゃ〜ん、公園の入り口。^^
Jeruk manis water fall。





☆ 滝までの1.5キロ、ず〜っとこんな感じで、整備されてて、裸足でも全然オッケー。^^





☆ うお〜滝だぁぁぁぁぁ〜。
入り口から滝まで、約1.5 キロ。





☆ すごくキレイですごく冷たい。滝壺まで行ってみようと思ったけど、すごく冷たくて、しかもすごく深くて、断念。笑
(いつも滝に行く時は、2ミリの半袖のタッパー持参なのだけど。笑 それでも寒かった。ブルブル。)
あおむけに浮かんで空を眺めたら、異空間チックで、どっかに飛んでいきそうになった。^^





☆ 管理人のおばちゃんの手料理。
美味しかったです。^^





☆ 私好みの野菜たっぷりメニュー。うしし。^^
干物のお魚も、カリカリして美味しかった。
自宅では、お肉もお魚も食べないのだけど。
外に出ると、お魚とチキンくらいは、出されると食べれます。^^


やっぱ、昨日のアートショップのお兄ちゃんのバンガローが気になって、今日、中を見せてもらって、1泊試しに泊めてもらおうと思ったら。
今日は、用事で、1日マタラム出てるらしい。

ほんじゃ〜「ジェロックマニス」の滝に行ってみよ〜っと・・という訳で。

テテバトゥから、これまた1時間くらいの Jeruk mamis という部落にある滝に来てみた。

この辺り(ロンボク)の滝は、ほとんど網羅しててここだけ、まだ、来たことなかったので、ウキウキ。^^
Jeruk = みかん、manis = 甘い・・と、これまた、意味深な名前でもあり。笑

道々車を走らせていると、かなり「そそられる」感。
ん〜こりゃ〜ここらの民家にホームステイとかさせてもらえたら、最高かも〜というようなロケーション。(宿とかはないっぽい)

ゆるりと走りながら、めぼしい家を探す。笑

で。

いよいよ、ついてみると。

うお〜かなりキレイに整備されてて、超びっくり。
もしや、ここに泊めてもらえる？と、話しかけてきたここの管理人みたいなおばちゃんに、「あのさ〜あそこにあるブルーガに泊めてもらったり、できる？」と聞くと。

部屋、あるよ〜と、管理棟のお部屋を見せてくれた。
いや、こういう小さなお部屋よりも外のブルーガの方が、好きなんだけど・・・。笑

いずれにせよ、泊めてもらえそう。

食事は？
普通にみんなが食べてるやつでいいんだけど・・というと、用意できるよ〜だって。うしし。
(ちなみに近くに民家とかもほとんどなく、当然、食事どころやお店もない)

いくら〜？と聞くと、「いくらがいい？」と、聞き返された。

テテバトゥは、いくらだったの？と聞かれたので、200,000RP だったんだけど。
150,000RPと云ったら、高いねぇ〜100,000RP でどう？という。
おい、管理棟泊まりで、100,000RP かい・・・。笑
(50,000RP くらいが予想希望だった。笑)

じゃ〜食事込みで、100,000RP はどう？

ってな訳で、100,000RP で商談成立。^^

うひゃ〜こんな「森」に泊まれるなんて〜。

ちなみにロンボクのいろんな滝に行ったけど。
ここが一番、キレイに整備されてる感じ。
滝の空気感もすごく高い？感じで、気持ち良かったです。^^

ぼ〜っと、水しぶきをあびながら、ず〜っと滝の前に座ってました。
そんで、なんか、「むりやりひきさかれた？」みたいな記憶がどはっと出て来て、泣いてました。私。
いつの記憶なのかな？笑

結構、観光客(外人)が来てて、何組かすれ違ったけど、ちょうど私が滝にいる間の2時間くらいは、見事貸し切り。^^
思う存分、過去と未来に思いを馳せてました〜。

ちなみにキレイに管理されてる分、入場料もピカイチで高かったです。^^
20,000RP (約200円)也〜。

リンジャニ山の登山口、セナルーの滝が、5,000RP。
その他、ガンガ、オタココ、セロナブロック(ちょっと名前怪しいうろ覚え) も確かそのくらいだったような？

今までは、セナルーの滝が一番好きだったけど、こっちの方が、なんか、あんまり人が来てないみたいで、良かったです。
でも、途中道も悪くて、多分、マタラムとかからでも、3時間。
グルプックからだと、4時間くらいかかりそう。

まあ、だから、今まで来たことなかった・・ってのもあるのですが。笑

雲が多くて、お星様見えるか、解んないけど。
これ、アップしたら、夜のお散歩〜。うひょひょ〜い。^^
(あ、私、今回は、車なので、寝袋、まくら、シーツ、くまちゃん、全て持参してます。^^)


  

☆ テテバトゥの宿の前の田んぼから、朝のリンジャニビュー。


昨日は、雲が多かったので、満月見れないかな～と思ってたら、夜になったら、お月様くっきり。
ベランダで、お月様眺めながら、寝れて、嬉しかったです。^^
(おうちにいる時と、似たようなシチュエーション。波の音の代わりに、沢を流れる水の音～。とにかく水辺が好きなのよん。)

そんでですね。
今日は、スンバルン(リンジャニ山登山のベースの部落)まで、行ってみようと朝の段階では思っていたのだけど。

朝食の時に、宿のお兄ちゃんに、道順とか聞きながら話ししてたら、もう1泊してから、行ったらいいよ～とか云われ。
私、そういうのにすごく弱くて(笑)、そうだねぇ～1泊じゃ～なんだよね～みたいな感じで、ここにもう1泊することになりました。笑

で。

近場に滝がいくつかあるので、滝に行こうかな～と思いつつ。
この辺りは、いろんな工芸品が盛んな地域でもあり。
その前に、ちらっと、買い出しでもしてみよっかな・・と、Loyok という部落に行ってみた。
(テテバトゥから車で、15分くらいのところ)

Tetebatu から Loyok までの道が、なんか、妙にそそられる道。
でも、田んぼしかなくって、ホントにこんなとこに工芸品とかあんのかな？という感じも。笑

で、きょろきょろしながらゆっくり走ってると、こんな看板が。





お、アートショップ。^^

中をみると、店番？してるお兄ちゃんと目があった。
ニコッと微笑まれ、こりゃ～止まらん訳にはいかんよな～ってな感じで、車を止める。笑

お店のお兄ちゃんにしては、いやに感じがよくて、まずは行程を見たらいいよ・・と、裏にまわって、みんなが竹細工を編んでるとこを見せてくれた。





☆ みんなおっとりしてて、すごく感じがいい。

よくバリで見かけるお祈りやお祭りの時に使う竹細工のカラフルな四角い箱もここでつくってるらしい。

店番してたお兄ちゃんも、木彫り職人らしく。
これ、新作なんだ・・と、つくりかけの作品を見せてくれた。^^





☆ 竹の根っこを使ったお兄ちゃんの作品。


で。
お兄ちゃん、鳥が趣味らしく。

今週の日曜に、プラヤで、コンテストがあるんだ・・としきりに私に解説してくれてた。

先月のコンテストでは、なんと、3位入賞だったらしい。
賞状を自慢げにみせてくれた。笑

鳩みたいな鳥で、鳴き声を競うらしい。
ロンボク中から、100人くらいエントリーがあるらしい。

お兄ちゃんの3位入賞した鳥は、なんと、今や価格が、6 juta (6万円) なんだって。
ひょえ～。




☆ これは、7000円くらいらしい。笑


ちなみにインドネシアで一番高い鳥は、ジャカルタにいる鳥で、23万円とか？

インドネシアにもそういうマニアックな世界があるんだなぁ～なんか、それはそれで、異次元チックなお話でした。^^

で。
お兄ちゃんが、いろいろ案内してくれて、陶芸とか、織物とか、いろいろ観光がてら、買い出ししちゃいました。
私、ホント、こういうの見ると、ついつい、買わずにはいられないというか、なんというか。笑

うちの売店、あんま売れないんだけど。笑
すぐにほこりだらけになっちゃうんだけど。
好きなのよねぇ～一種、病気です。笑

で。
なんか、すっかりいい気分になって、お兄ちゃんも「間」の取り方とかすごく解ってる人で、お話してて、らくちんでした。
(最近、とみに人間恐怖症になってる私としては、かなり珍しいパターン。笑)

帰りしな、「ねえ、ブルーガ(東屋)ある？ブルーガあったら、次回、そこに泊めてもらえたら、嬉しいかも～」とふと、聞いてみたら。

あるよ～田んぼの中にあるよ～。

えええええ～まじ～？
まるで、かつてのバヤンの時のようなノリになってきた。笑

何やら、彼のお兄さんのおうち？らしいのだけど。スンギギに旅行会社をつくってそっちに引っ越しちゃったので、月に1度とか、帰ってくる時に使うとか使わないとか。

さっそく見せてもらったら。
うわ・・・いかにも私好み。
高床式のベランダ付きのかわゆい木造のバンガロー。
しかも目の前にかわいい畑があって、トマトとかとうもろこしとか育ってる。
雲で見えないけど、真正面は、リンジャニ山だって。

思わず、うるうる泣いちゃった。笑

うわ～ここなのかな～？

もし、ここ借りたいとか云ったら、どう？と聞くと。
どうぞ～1年でも、2年でも～とあっさり云う。笑
うわ・・・ここなのかな～？

お兄ちゃんに「ところで、Tetebatu って、意味何？」と聞くと。

Tete は、Jembatan (橋)らしい。
Batu は、石なので、直訳すると、石橋。
むむむむむ。

ジンバタンという言葉や「橋」は、2年前のインドネシアの旅でも、キーワードだったんだよなぁ。
ああ、なるほど～って感じ。
↑ 何が？(笑)

そんで、今日は、Anjani という東ロンボクの町の「誕生日」？で、交通規制があって、そのおかげで、大回りして、ちょっと気になる部落もあって。(名前ど忘れしちゃった・・・)
どうも全てがスケジュール通りという感じ。

なんじゃらほい。笑




☆ 今日の夕食 @ Kotaraja
ミーアヤム(チキンヌードル) 5,000RP (約50円)、ごはん 3,000RP、エスチャンプル 3,000RP しめて 110円也～。^^

コタラジャという地名も気になるなぁ。
コタは町、ラジャは、王です。
Tetebatu と、Loyok の間の部落です。^^

  

☆ 朝日の中を走っていると。
うおおおお〜正面にリンジャニ山がぁぁぁぁ。^^





☆ 一個手前の Kotaraja という部落で、お菓子屋さん発見。^^
しこたま、買い込む。笑





☆ いゃっほ〜絶景ポイント発見。
これ、写真だと写らなかったんだけど、下の黒っぽいとこは、沢になってて、小さな滝もあったよん。^^
右がリンジャニ山。見る角度によって、ホント、表情変わります。^^
この写真だと、左の山の方が高く見えるし。笑





☆ Lakuen のミニチュア版のような、お部屋。笑
ちょいとぼろっちいのですが。笑
見晴らしの良さで、このお部屋に決定〜。
ベランダから、リンジャニ山が見える。^^





☆ さっそくベランダで、さっき買ったおやつをむしゃむしゃ。
田んぼとリンジャニ山ビュー。


昨日、また、後ほど〜なんて書いておきながら。笑

チケット取ったとこのサイトをぼ〜っと眺めてたら、
ん？ Tetebatu ってとこに、宿が？

Tetebatu ってどこよ？

ってな訳で、いろいろ調べてたら、ひゃ〜行ってみたい〜〜〜ってことで、速攻、来ちゃいました。^^

どうも、1ヶ月くらい前に、バリのティルタガンガで、沐浴して以来。
「天然水」が必要な体になっちゃったのか、ピコピコピコと、ウルトラマンみたいに、胸のボタンが鳴ってる感が。笑

先日、マタラムのナルマダ公園で、水浴びするも。
またまた、ピコピコ感・電池切れ感が。笑

何やら、このチケット取ったとこで紹介されてる宿

Wisma Soedjono

http://www.wismasoedjono.com/

は、水は山のお水で、そのお水を使ったプールもあるらしい。

サイトをしげしげと眺めると、やれ、クローブの木があるだとか、きのこの栽培してるだとか。
思いっきり、そそられる記事が、山ほど。笑

うちから、車で、2時間くらいの東ロンボクの部落で、リンジャニ山の麓らしい。
行くっきゃないっしょ〜ってな訳で。笑

やっぱ、山の空気は違うなぁ。

「エアコンいらない」ってサイトに書いてあったけど。
確かに真っ昼間でも、すきっとさわやか。
夜の今は、かなり冷え込んでます。

まぁ、私、自宅でも、エアコン無しですが。笑

で。

Tetebatu (Batu = 石) という地名らしく。
かなり怪しいポイント発見。^^

巨大な岩がごろごろしてて、そこら中からわき水が流れ、さわさわさわ〜という音と、大きながじゅまるの木。
正面は、見事なライステラス。
ん〜ここかぁ。
↑ 何が？笑

大きな石を見つけると、すぐにそこに座ってみたくなる私。
お、ベストポジション。^^

悦に浸っていると、携帯がピコピコ。

実は、昨日、私がチケットゲットした直後に、4日からうちに宿泊予定のオージーのゲストからメールが入り、ガルーダの国内線が取れないのよ〜なんとかして〜と云う。

どうも、私と一緒でネットで申し込みしようとしたけど、クレジットカード情報がうまく作動しないらしい。
なので、私が買ったエージェントを紹介。

うまく取れたかな？と思ったら、なにやら、直前なので、またまたクレジットカードでは購入不可らしい。

私に代理で払ってくれ〜と云う。
ふむ。
この人、ちゃんと来るのかなぁ？笑
メール予約だけの初めてのゲストなんですけど・・・。汗。

そうこうしてるうちに、チケット発券のタイムリミットがあと、20分とか、エージェントから SMS が来て。
ゲストに確認メールを送るも返事なし。
この人、すでにバリ入りしてるのかどうかも解らず。

むむむむむ・・・ってな感じで、石の上に座って、iPhone でメールしたり、SMS したり。
更には、別件の急用も入り、石の上が、司令塔？と化してました。^^

結局、リミット時間オーバーだったのだけど。
その後、今度は、レストランで食事中に、ゲストとメールが繋がり。

このエージェントのおじさんが、いろいろかけあってくれて、ネット上は、満席だったのに、なんとか、ガルーダオフィスまでかけつけて、明日のガルーダ、2席、ゲットしてくれました。
結構、いいかも〜このエージェントさん。
(最近、バリーロンボク間の国内線、毎日、満席みたいです。)

チケットも、E チケットで、メールでオッケーだし。
日本からでも、予約可能です。
(今回みたいに急じゃ〜なければ、クレジットカードで、支払い可能です。)

PT. NUANSA LOMBOK AGUNG
Tours & Travel

http://www.lomboktraveldeals.com/

英語のスペルは、超めちゃくちゃだったけど。笑
一応、云ってることは解るというか、通じます。

そんな訳で。
ネットと携帯さえ繋がれば、私、どこでもお仕事できるし。
早く、森に引っ越ししたいなぁぁぁ。^^


  

☆ 6月30日の夕方の雲もすごかったなぁ。
トイレに座って、ぼ〜っと空を眺めたら、一番上の雲。
おもしろ〜い・・・とiPhone 持って、お庭に降りて、写真を撮ったりしてたら、一番上の雲がどんどん変化してって、最後には、一番下の写真みたいになりました〜。^^



ちょいと、行きたいところがあって、ここ数日、フライト状況とか、値段を調べてたのだけれど。

航空会社のサイトで、予約しようと思ったら、クレジットカードがうまく作動しない模様。
なので、マタラムの旅行会社にメールで問い合わせて、銀行振込でいいかと云うと、いいと云うので、そこから買うことにした。

PT. NUANSA LOMBOK AGUNG Tour & Travel
http://www.lomboktraveldeals.com/

で、チケット料金を聞くと、航空会社のサイトの料金よりも安い。
なんじゃらほい？笑

しかも、相手もオンラインで、メールで、チャット状態。
すぐにフライトタイムや料金を送ってくれた。
(ロンボクではあり得ないくらいすばやい対応。笑)

ま、安いに越したことはないので、ここから購入。
うひひ、無事、E チケットゲット！^_^ //

ひゃっほ〜なんだか超嬉しくて、久々、舞い上がってます。
いつもバスとかで、貧乏臭い旅なので。
Eチケットなんて！
↑ ってそこかい。笑

で。いつも BCA のモバイルバンキングを使っているのだけど。

インドネシアとは思えないくらい、このサービス、超便利なのですよ。笑

残高照会、送金などが、さくさくっと携帯でできる。
だいたい BCA を使ってる店舗が多いので、たいがいこれで、送金できて、BCA間だと、送金手数料とかもない。

送金完了すると、送金済みの SMS が瞬時に届くので、それを相手に送ると、それで、相手も送金完了を確認できる。

あと、お買い物する時も、現金が足りない時は、このBCA のデビットカードを使って、支払いしてます。

これまたたいがいの店舗で、BCAカード扱ってて、インドネシアで多分、一番普及してると思う。
(ATM の数も一番多いと思う。)

クレジットカードと違って、その場で、その金額が口座から引き落としになるシステムなのだけど。これまた、手数料など無し。

使うたびに、インドネシアとは思えないくらいシステマチックだよなぁ〜感嘆しとります。笑

ここ数日、目的地の情報をいろいろネットで集めながら、うきうき気分。
旅って、こういう出発前の時間もまた、格別ですよねぇ〜。^_^ //

おっと・・・前回のブログの続きのお話が・・・。笑
また、後ほど。^^






  

☆ ナルマダ公園内のヒンズー寺院。ちょうどお清めしてもらってる人がいた。
見事に東西南北に建ってました。(入り口は、西。出口は、南だった。)





☆ 眼下にプールと大きな池。





☆ さんさんと虹色お日様の光。





☆ 東側に山並みもくっきり。リンジャニ山かなぁ？


旅(ちょっとした外出も含む)に出ると、だいたいいつも、全てがグッドタイミングなたち。笑

何かを「待つ」とか、乗り過ごすとか、そういうのがなく、トントントンと流れる方。
もしくは、何かを「待つ」ことになると、必ずそこで何かが起こり、ああ、だからここにストップしたんだ〜という感じ。

が。

この間、マタラムにビザの申請で出た時の帰りは、いつもと違ったのであった。

ひと月前くらいに行った、バリのティルタガンガでの沐浴が忘れられず。笑
お、マタラム近郊にも、水上宮殿あるやん・・水浴び、水浴び、水が私を呼んでいる〜と。
最終日は、よく、スタッフと遊びにいく「ナルマダ」に寄って、帰ることにした。

さくっと、オジェ(バイクタクシー)も拾え、予定通り、ナルマダへ。
途中、通ったことないルートだったのだけど。
ああ、これが友達の云ってた○○(ど忘れした)って部落か〜。
確かにいいとこだな〜と、バイクツーリングを楽しむ。

で。

普通に入場券を買って、普通にいつも通り、中に入ると、左側にある門に向かってさささささ・・と歩く女性二人。
ん？左側になんかあんの？
(いつもは、まっすぐ進んで、プールのある方に行くコース)

10回くらい行ってるのに、全く気付かなかったけど、左側に門がある。
超そそられて、私もその女性について、左側の門をくぐる。

ほお。

こちらも公園チックになっていた。

この「ナルマダ」公園。
ヒンズーの聖地にもなってるようで、どうもこの門のつくりからして、ヒンズー圏内みたい。
だから、今まで、イスラム教のスタッフと一緒の時は、入ることもなかったし、気付きもしなかったんだな〜という感じ。

更に進んでいくと。

すごく気持ちいい空間。

東屋がふたつと、ヒンズー寺院。
大きなガジュマルみたいな木。
界下には、いつもいくプールや池が見える。

チリーン、チリーンという鈴の音が、寺院の中から聞こえる。
うわ・・・やばい、かなり気持ちいい。^^

しばし、東屋で、ぼ〜っと過去世に思いを馳せる。笑

お香のいい香りもしてきたので、ヒンズー寺院の扉から中をのぞくと、若い高校生くらいの男女10名くらいが、マンクーから聖水を受けてた。

いつもイスラム圏内なので、ちょっと新鮮。

で。
ロンボク博物館にあった変な絵の生物と似た石像がこの寺院の入り口にあって、ああ、そういうことか〜という感じ。(って、どういうことなのか、具体的には、解らないのだけど。笑)
とりあえず、魂レベルでは納得しとった。





☆ この絵。太くて短い蛇って感じで、口をが〜っと開けて、歯とかもあるから、龍っぽいんだけど、手足がないのよねぇ。
しっぽにひれみたいなのがついてるから、魚系？うなぎなのかな？笑 ヒンズーの友達に聞いてみたけど、何か解らんかった。
どなたかご存知の方いたら、教えてください〜。
どうでもいいけど、真ん中の絵、どうみても、星の王子様だよね〜。
これ、ホントに、昔の資料なんだろか？笑


ひとしきり、旧王宮チックな空間を堪能した後は、いつものプールへ。

で、市場で買い出ししてきた、おやつや果物を食べたり、水浴びしたり、本読んだり、お昼寝したり。
ぼ〜っと、プールで過ごす。

これがまた、お腹すいた頃に、サテ屋の子が「サテいらない？」とか売り込みにきたので、大好きなロントン(お米を蒸したやつ)と、ルジャック(野菜と果物のサラダ)をオーダー。
(公園内は、サテが名物でもあり、サテ屋がいっぱい。でも、プールの敷地内にはないのですよん。プール入場には、追加料金かかります。)

インドネシアって、あちこち売り子がうるさい時もあるけど。
こういう風に便利なことも結構多いのですよん。^^

お腹もいっぱいになって、うとうととお昼寝。
水場にいくと、いつも眠くなる私。

ふと、目が覚めると、3時ちょい前。
うお〜そろそろいい時間。

いろいろ逆算すると、時間的に間に合いそうだったので、もう一度、水着に着替えて、最後の水浴び。
うひょ〜気持ちいい〜。
やっぱ、わき水っていいなぁ。

すっかり満足し、さくさくっと荷物をまとめ、公園を出。
大きな道路で、これまたさくっとベモをつかまえ、スェタのバスターミナルまで。
(思ったより近かった。10分くらい？)

スェタのターミナルは、ロンボクの中央バスターミナルでもあり。
ここから、空港行きのバスに乗る予定。

で。
空港行きのバス乗り場に行ったら、すご〜い。
冷房完備(広すぎて、あんま効いてなかったけど)の待合室があって、バスの時刻表もあって、テレビもついてた。笑





やっぱ、1時間ごとなんだねぇ。
しかし、朝の3時からって・・・まじっすか？(笑)

着いたのは、4時ちょっと過ぎだったので、45分のバスまで、結構待ち時間がある。
いろいろバスの時間や料金も知りたかったので、チケット売り場に戻って、ジャワやスンバワ行きの時間などをチェックし、コーヒーブレイク。
ん〜完璧〜。^_^ //

続く

PS いや〜今日も眠いなぁ。
頭の左後ろ辺りにチクチクチクと意味深な刺激も。
なんじゃらほい。笑


  

この写真、すごくないっすか〜？ ^^

リピーターの江口さんが、Facebook に載せてた写真です。
大きな画像で見たい方は、こちらからどうぞ〜。^_^ //

http://www.facebook.com/media/set/?set=a.416227518416499.94580.282536035118982&type=1

乾季の今の時期、ホント、星がいっぱい見えて、毎日こんな星空を眺めながら、ベランダで寝てる私です。^^

新しい土地も、「森」でありつつ、空がキレイに見えるとこがいいな〜。^^




  

スリランカのヒッカドゥアで、2004年のアジア大津波を体験したことは、何度か書いてるけど。

その津波の1ヶ月後くらいに、一人の日本人男性がヒッカドゥアにやってきた。
革靴にビジネスバッグのそのいでたちがあまりにも場違いで(笑)、何か調査にでもきた人かねぇ～という印象。

海からあがってきた私に近寄ってくる上記日本人男性。笑
「ちょっとお話聞かせてもらいたいのですが」と切り出され、日本語を話すのは本当に久しぶりで、好奇心もあり、はいはい、私でよければ・・ってな訳で。
それが、サンライズワールドの社長、K氏との出逢いだった。

サンライズさんは、ヒッカドゥアのサーフトリップを販売してることもあり。
津波後の現地調査が目的だったらしい。
唯一、日本人がいる・・という噂を聞きつけて、私を探しあてたらしい。笑

バリにもオフィスを持ってる・・とのことで、じゃ～次は、バリで逢いましょ～ってな話しになった。

エージェントと契約すると、請求書を出したり、いろいろ面倒くさいこともあり。笑
しかもうち、5棟しかないし。
直接の問い合わせ・予約も結構あるので、エージェント(代理店)契約は、上記のようなご縁で、サンライズのみとしてます。

そんな訳で。
サンライズさんが、いろいろツアーをつくってくれました。

エージェントさんは、飛行機の座席を持っていたりするので、パッケージの方が安いこともままあるようで。
日本で支払いできるので、現金をあんまり持ち歩かないで済むのもパッケージの利点かも？

ご興味ある方は、以下のリンクからどうぞ～。


◎羽田発・成田着。宿泊はロンボクのみの苦肉の策(笑)の新コース。

http://tour.sunrise-world.com/slist.php?id=5129



◎新羽田発着。バリサーフガイド・バリ1泊付き、ロンボクサーフトリップ。

http://tour.sunrise-world.com/slist.php?id=5128&dep=HND



◎オーソドックス成田発着コース。

http://tour.sunrise-world.com/detail.php?id=1144413&hf=1


◎関空発は、こちら。

http://tour.sunrise-world.com/detail.php?id=1149572&hf=1




  

☆ 今日は、コーンパンに挑戦。笑
強力粉、オーツ、こだま酵母、グラメラ、塩、オリーブオイルと生とうもろこし1本をガーしたやつ。
現在、第一次発酵中〜。^_^ //
生コーンを練り込むと、コーンパンになるのかな？解らん。笑


よく、スピリチュアル系とかで、「お金のいらない世界になるように」とか云うけど。
私からみると、ふ〜ん、そっかな？という感じ。笑

なんていうか、
「○○がなければ、〜だ」
「△△があれば、〜だ」

という発想は、あり得ないと思うのですよ。
(宇宙の公式としてあり得ないというのかな？笑)

例えば、お金のない世界になったら、平和が訪れるとか。
支配層がいなくなれば(崩壊すれば)、幸せになるとか。

んな訳ないよな・・と思っちゃう、へそ曲がりなアタシ。笑

「経済」というのは、それ自体が回ってるということは、それ自体を必要としてる人がいるから・・・だと思うのですよ。

例えば、定年退職して、やることなくなって、急に老けちゃったりする人、いるみたいですが。
そういう人は、会社命、仕事命、好きでやってるんだと思います。
(例え、表向は、愚痴っていたとしても)

結局みんな「やることない」と人生価値を感じないというか。

なので、その「やること」の中に、会社で働くとか、働いたお金で、旅行に行くとか、そうやって、「生活・人生」が流れてるんだと思うのです。

その「サイクルの中」にいる間は、そのサイクルがおかしくなると、その人の人生もおかしくなっちゃうんだと思います。

自分がどんな「サイクルの中」にいるのか・・という自覚ってすごく大事と思うのですよ。

自分は、思いっきり「経済のサイクルの中」にいるにも関わらず、「お金がなくなればいい」と云っているのは、どう考えても、つじつま合わないっしょ〜。笑

今この瞬間、お金がなくても、余裕で笑って生きていける人だけが、そういう発言が許されるというかなんというか。笑

いざとなったら、パニクるくせに、そういう発言するから、世の中のエネルギーがキレイに流れないというか、逆流したり、よどんだりしちゃうような気がするのは、私だけなんだろか？笑

もっと「責任」持ってください。
自分の発言や、発想に。笑
いや、気が変わるのは、いいのですよ。
その時その時、一瞬一瞬をもっと真剣に受け止めて欲しいな〜という感じ。笑
人の「思念・想念」って、ものすごいエネルギーなので。

まあ、そういうことも含めて。

私は、極力、電気やガスがなくても快適に暮らせる環境をこれからゆっくり模索していこうと思っとりやす。^^

地球物質世界の楽しみ方って、やっぱ、「行動あるのみ」っしょ〜。^_^ //





  

☆ 2月18日の雲。
なんか、並んでてかわゆい。^^


夕べ、夜空を眺めながら、ぼ〜っとしてたら、珍しく、目がランランとしてきた。笑
普通は、ぼ〜っとしてるうちに、あっという間に夢の中〜なんだけど。

なんだ、なんだ、どうしたんだ？
こりゃ〜なんかあったんかいな？と。

がばっと起きて、ネットに繋いで、ちょいといろいろチェックしてみたけど。
特に大きな動きはなし。

マックの時計が、22:33 と、ぞろ目になったのが、印象的だった。

で。
今、ぼ〜っと、ネットチェックしてたら、目についたこれ。


震源地 山梨県東部・富士五湖
発生時刻 2012年6月23日 23時41分頃
最大震度 震度2
マグニチュード M3.5
深さ 約20km


これかぁ。
これかもなぁ。
(ちなみに、日本とここの時差は、1時間。
日本の23時は、こっちの22時・・・ぞろ目に気付いた数分後〜)

20日に、関東地区や富士山近郊で撮影された「つるし雲」も、なんかすごかったよね・・・。

富士山の脇に巨大な「つるし雲」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120620/k10015986561000.html

In Deep さんにも出てた
http://oka-jp.seesaa.net/article/276153349.html


あ、夕べは、流れ星がすごくいっぱい、あちこちいろんな方向に飛び交ってました〜。